ぺこぽこのんき

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気ままに、おいしいもの、買ったもの、楽しいことを綴っていきます。

#376 【TOKYOさんぽ】その72 お花茶屋駅

こんにちは!とろこです(*´꒳`*)


今回は、
東京都内全駅周辺の散歩をして、東京の魅力を再発見することを目的とした
TOKYOさんぽ
72回目はお花茶屋駅です!




個人的に気になる駅名シリーズのひとつ。
可愛らしい駅名に惹かれてやってきました!

▼駅名、地名の由来(調べてみました)
江戸幕府八代将軍の徳川吉宗が鷹狩りに興じていた際に、腹痛を起こしてしまったそう。お花という茶屋の娘の看病により快気したとの言い伝えから、お花茶屋となった。


…ということなのですが、実態はどんな街なのでしょうか?



散策スタート!






まずは踏切を渡って…



広い歩道を歩きます。




すると、曳舟川親水公園が見えてきました。



曳舟川親水公園は、葛飾区の亀有から四ツ木にかけて南北3kmに渡る親水公園。
夏場には水遊びのスポットとして多くの人で賑わっているそうです。



野外ステージ的な場所。




こちらは水色のタイルが涼しげです。
良いですね〜( ´ ▽ ` )





ゴツゴツした岩が置かれているところも。
この辺りも夏場に遊び場になるのかな?






親水公園沿いに歩いて行くと、ドーム型の建物を発見。
葛飾区郷土と天文の博物館です。



葛飾区の歴史や自然について学ぶことができる施設で、館内には天文展示室やプラネタリウムなどがあります。
年間パスポート:小・中学生700円、大人(高校生以上)2,000円で購入することが可能です。




一旦駅まで戻ってきて、プロムナードお花茶という商店街へ。





店舗数が多く、賑やか。




個人店が頑張っている印象でした。
下町らしさも感じます。




気になったお菓子屋さん。街の小さなお菓子屋さんといったイメージ。




商店街の近くの公園では、お祭の櫓を建てていました。








最後に、商店街を離れた通りもぶらぶら散策。

街の人たちの日常を感じる風景。




こちらの通りには、隠れた名店がありそうです。







今回はここまで!






まとめ


お花茶屋駅周辺は、自然と触れ合うことのできる場所があったり、活気のある商店街があったりと心が潤う街でした。
そしてなんとなく子供の頃に返ったような懐かしさも感じられました。

派手な街ではないけれど、雰囲気を味わってほしい街です。








お花茶屋駅
☆東京都葛飾

京成電鉄本線






それでは。