こんばんは!とろこです(*´꒳`*)
東京都内全駅周辺の散歩をして、東京の魅力を再発見することを目的とした
TOKYOさんぽ
16回目は三越前駅です( ´ ▽ ` )**
最近出張続きで、その帰りにぶらりと行ってきました。
まずはコレド室町。
建物が1・2・3とあり、それぞれ商業施設となっています。
和テイストの洗練された店舗が多い印象でした( ´ ▽ ` )
お次は、駅名の由来となっている、三越本店。
正面から。
夕暮れ時にライトアップされているのもまた綺麗。
三越本店は、国の重要文化財に指定されています。
いかにも、老舗の百貨店という雰囲気ですね。
西洋古典様式で建てられており、重厚さを感じます。
有名なライオン像。
結構迫力があります。
1階の中央ホール、吹き抜けにある天女(まごころ)像。4階まで届く高さだそう。
まさに豪華絢爛!(語彙が少なくてごめんなさい)
色味もたくさん使われていて綺麗。
さてさて、三越前駅周辺では現在、EDO ECO日本橋といった、五感で江戸の涼を楽しもう!というコンセプトのイベントが開催されています。
その一環で、三越本店やコレド室町などで金魚をモチーフとした装飾がされていました。
そういえば、コレド室町でアートアクアリウムも開催されていますからね( ´ ▽ ` )
三越本店。水槽が設置されていました。
中にはもちろん本物の金魚。
コレド室町1と2の間の仲通り。
金魚モチーフの提灯がたくさん。
ライトアップされていて、幻想的です。
アップ↓
その横の広場では、お祭が。
夏ですねー( ´∀`)
三越前駅周辺には、重厚な造りの建物が多く存在しています。
三井本館。
言わずと知れた、三井財閥の本拠地。
こちらも重要文化財に指定されています。
日本銀行本店本館。
日本の中央銀行です。日本銀行券(日本の紙幣)が発行されているのもここ。
残念ながら工事中のため、部分的にしか写真を撮れませんでした( ;∀;)
でも、歴史を感じる造りであるのはわかります。
最後に、こちらは貨幣博物館。
さすがは日本銀行。
お金の歴史について学べるそうです。
三越前駅周辺を散策していて感じたのは、「伝統と新しさが融合された東京らしさ」です。
重要文化財となっている建築物と、アートアクアリウムなどの新しい文化がうまくマッチしていているところが素晴らしい街並をつくっているのだなあ。
季節感があったのもよかったなあ。
日本の「涼」を感じました。
それでは。
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