おはようございます!とろこです(*´꒳`*)
今日はちょっと趣向を変えて、上生菓子をいただきます!
和菓子のアンという本を読んでから、ずっと上生菓子を食べてみたかったのです。
- 作者: 坂木司
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/10/11
- メディア: 文庫
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和菓子って日本特有の言葉遊びや季節に由来したものがたくさんあって、素敵なんだなって気づかせてくれた物語。
今回は、コレド室町3に入っている、鶴屋吉信東京店の和菓子を。
こちらの店舗では、なんと職人さんがその場で作った季節の和菓子をカウンターでいただくことができるのです。
「紅花」という上生菓子と抹茶。
きんとん製。
中には粒餡が。
なんて繊細なんだろう…。
美しい**
職人さんの所作も無駄がなく、てきぱきとしていて思わず見入ってしまいました。
それではいただきます!
うん。
甘くておいしい
きんとんの舌ざわりが良く、更に餡の甘さがマッチしています。
お上品な、優しい甘さ。
そこに、抹茶を一緒にいただくと、お互いの良さが引き立ちます。
抹茶の香りがとてもよかった!
職人さんに敬意を込めて、一口一口、じっくり味わいながらいただきました。
なかなか上生菓子って手を出しにくいけど、たまには少し背伸びをして、日本の良さを感じるのも良いですね。
それでは。
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