おはようございます!とろこです(*´꒳`*)
今回は
東京都内全駅周辺の散歩をして、東京の魅力を再発見することを目的とした
TOKYOさんぽ
61回目は春日駅です!
いや〜かなり久しぶりになってしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。
実際に散策したのは妊娠前になるので現在とは異なるところがあるかもしれません。
春日駅は後楽園駅や水道橋駅がすぐ近くにあり、東京ドームやラクーアのイメージがあるので、なかなか賑やかな街なのかな、と予想。
早速、散策スタート!
出口からすぐの場所にあるのが、文京シビックセンター。そして文京シビックホール。
そういえば、春日駅は大江戸線の副駅名として文京シビックセンター前となっていました。
文京シビックセンターには文京区役所が。
そして、文京シビックホールには大小のホールがあります。すごく響きの良いホールのようでコンサートやコンクールなどが多数催されているようです。
全体的に、近代的な造りになっていて、高層階には展望台もあるとのことです。
文京シビックホールの正面入り口の柱には、文京区縁のものが描かれた看板が1本1本掲げられています。
続いて、富坂下の交差点から春日通りを本郷方面へ歩いて行きます。
この辺りの通りは、東富坂という坂道になっています。
ずんずん登って行きますよ〜。
文京区民センターを横目で見つつ…。
更に、ラクーアもチラ見しつつ…。
(ジェットコースターからの悲鳴が聞こえました)
細い道に入って、教会を発見。
本郷教会です。
静かな住宅地の中にありました。
坂を登りきった後に気になる細道があり、そこを通り抜けると…
本郷の街並みを見渡すことができる、開けた場所に出てきました。
う〜ん、天気が悪いのがとても残念( ̄▽ ̄)
所狭しと住宅、住宅、住宅…。
階段があったので、下まで行ってみました!
意外と道幅とか、住宅間の距離が狭くて圧倒されてしまいます。
マンションやアパートはほとんどなく、懐かしさを感じる家が多かったです。
こんな看板も発見。
作家の宮沢賢治縁の地でもあるみたいですね。
菊坂方面から、駅へ戻る前に立ち寄りたかったのが、源覚寺(こんにゃくえんま)
▼こんにゃくえんまの由来
江戸時代後期、眼病を患う老婆がその好物のこんにゃくを絶って平癒を祈願したところ、心やさしき閻魔大王が自分の片目を犠牲にして願いを叶えたという言い伝えがあります。
そのため、今でもお供え物のこんにゃくが山となっているようです。
しっかりお参りしてきました。
最後に、すぐ近くにあるえんま通り商店街も散策しました。
写真にはないのですが、昔ながらの飲食店やファッション用品店などがありました。
なかなか好きな雰囲気!
今回はここまで。