ぺこぽこのんき

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気ままに、おいしいもの、買ったもの、楽しいことを綴っていきます。

#608 【TOKYOさんぽ】その85 とうきょうスカイツリー駅

おはようございます!とろこです(*´꒳`*)

今回は、東京都内全駅周辺の散歩をして、東京の魅力を再発見することを目的とした
TOKYOさんぽをお送りします。
85回目はとうきょうスカイツリー駅です!



その駅名のとおり、東京スカイツリーのお膝元!
東京が「とうきょう」とひらがな表記になっていて、やわらかさ、親しみやすさがより感じられますね。


周辺にはどんなものがあるのかとっても楽しみです(^^)
それでは散策スタート!





駅を出てすぐの景色。
目の前には言問通りが走っているのが見えます。



「言問」、実は今回散策して読み方を初めて知りました(^_^;)
「こととい」と読むそう。



北十間川に架かる、東武を渡って…




業平橋を渡ります。この後出てくる大横川親水公園に架かる橋で、江戸時代に架けられたといわれています。



橋の名前は「伊勢物語」の主人公とみられている歌人在原業平にちなんでいるそう。
(橋から見て西側にあった、業平天神社にちなんだものとのことです)

業平橋は、周辺の地域の地名、そして東京スカイツリー駅が2012年に改名される前の「業平橋駅」の駅名の由来にもなっています。


そしてこちらが大横川親水公園



業平橋付近から南へ1.8km続く、細長い親水公園。
写真は公園管理事務所。船の形をしています。
水遊びができるゾーンや釣り川原ゾーン、景観が美しい花紅葉ゾーンなど、全部で5つのゾーンがあるんだって。



東京スカイツリーがこんなに近くに見えます。



晴れきった青空にそびえ立つスカイツリー
壮観ですね。
完成して10年以上経ちましたが、近未来的な印象のタワーです。



今度は浅草通り沿いを歩いてみます。



気になるお店がたくさん…





一本、細い通りに入ってみます。
下町らしさが感じられる街並み。




静かで落ち着いた雰囲気の路地も入ってみました。




通りかかって、思わず写真を撮ってしまったレトロを感じるお店たち。大好物です(^^)





北十間川のすぐそばまで戻ってきました。



この日はお天気が良くて、川沿いを歩くのが気持ち良かったです。



東京ソラマチ



言わずと知れた、東京スカイツリーの足元に広がる商業施設。
新しい下町の賑わいを感じさせる300以上の店舗が集まっています。



今度は線路を挟んで反対側へ。
とうきょうスカイツリー駅北の交差点にきました。




ここでも細い路地を散策。
割と築年数が経っている建物が多い印象でした。




奥さまニュース速報板なるものを発見。
初めて見ました。



今は使われているのでしょうか?
気になる〜!
ずっと前から続く街の営みを感じる看板でした。



小梅通りにきました。
すごく年季の入った建物とともに。
ここは何屋さんなんだろうか?




最後に、曳舟川通りを通って、駅まで戻ります。





今回はここまで!




まとめ


見上げると、常に近くに東京スカイツリーが見える街。
東京スカイツリーの近未来的な雰囲気と、昔ながらの下町の雰囲気が合わさり、アンバランスなようにも思えて。でもそれが面白みがあるようにも感じられてすごく興味深い街でした。
東京スカイツリーができて10年ちょっとになり、だんだん街にとって当たり前の風景になっているのかもしれないですね( ^ω^ )
皆さんもぜひ行ってみてください。






とうきょうスカイツリー駅
⭐︎東京都墨田区

東武伊勢崎線











それでは。