こんにちは!とろこです(*´꒳`*)
今日は、
東京都内全駅周辺の散歩をして、東京の魅力を再発見することを目的とした
TOKYOさんぽ
46回目は天王洲アイル駅です!
天王洲アイル。
都内にいくつかある、個人的に気になる駅名のひとつについに行ってきました!
少し、天王洲アイルについて概要を紹介すると江戸時代に築かれた第4お台場をベースに開発された、約20万平方メートルの島だそうです。
周囲を運河に囲まれた、水辺の街で景色が綺麗とのこと。(ざっくり)
お散歩コースにも最適みたいなので、散策するのが楽しみです!
りんかい線の出口から。
見上げると、高層ビルがそびえ立っています。
天王洲通りを歩いて見ました。
京浜運河の向こうには、倉庫街や工業地帯のような風景が。
もう少し先に行くと、島から出るところまで来ました。
本当に小さい島なんだなと実感。
来た道を戻って、今度は海岸通り沿いを歩いてみます。
天王洲アイルって、オフィスビルが結構あるけど、他のオフィス街と比べて静かで落ち着いた印象です。
素敵なお店を発見。
すだれをイメージしたという、このモダンな建物はPIGMENT TOKYOという画材専門店。
中には東洋伝統の計約1万点もの顔料、そして画材がありました。
今回は店内の写真を撮って良いかわからず、外観のみです…。
販売店ですが、ミュージアム的な側面もある場所のようです。
そのすぐ側にはピアノメーカーのSTEINWAY&SONSの東京オフィスがありました。
建物が、ピアノの蓋を開けた中の感じにどことなく似ている気がします。
続いては、海岸通りから離れて、天王洲公園周辺を散策。
広々とした野球場もあり…
公園の周りは運河を望む遊歩道が。
風が気持ち良い〜。
海岸通りを挟んだ反対側も行ってみましょう。
こちら側は主にオフィスビルがある中、緑がアクセントになっている素敵な広場が。
こちら側は運河に面してウッドデッキが作られており、ゆったり景色を見たり、お散歩ができたりしそうです。
そして、こちらはぜひ見てみたかった場所。
T.Y.HARBOR
醸造所を併設したレストラン。
外には水上ラウンジもあり、景色を楽しむこともできます。
外観も、なんかうまく言えないけどアメリカの西海岸とかにありそうなおしゃれな雰囲気。
(完全に海外ドラマの影響でこんなことを思いました)
他にも、カフェやアートな建物がありました。
今度は、品川ふ頭橋を渡ります。
橋の向こう側は、火力発電所や倉庫などがあり、大型トラックがたくさん走っていました。
駅に戻ります。
ビル郡に運河に浮かぶ船。
まさにウォーターフロントです。
東京モノレールで帰るので、最後に立ち寄ったシーフォートスクエア
東京モノレールの駅が直結です。
ホテルや劇場、オフィス、ショッピングエリアなどが入っています。
ショッピングエリアの中心にあるガレリア。
建築的にも綺麗ですね。
今回はここまでです。
まとめ
天王洲アイル周辺は、散策していてとっても楽しかった!
本当に楽しかった!(2回目)
ここ、個人的に穴場だと思います。
ガイドブックに載っているような、わかりやすい観光地ではないのですが、歩いているだけでドラマの世界に入ったような非日常感を味わえる場所がたくさんありました。
ロケに使われていそうな場所もたくさんありましたしね。
お友達と来ても、デートでも、ひとりでもゆったりと過ごせる素敵な街です。
皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
【天王洲アイル駅】
☆東京都品川区
*東京臨海高速鉄道りんかい線
*東京モノレール羽田空港線
それでは。