こんばんは!とろこです(*´꒳`*)
今日は、
東京都内全駅周辺の散歩をして、東京の魅力を再発見することを目的とした
TOKYOさんぽ
52回目は日の出駅です!
日の出駅はゆりかもめの停車駅なのですが、お台場に行く時に通過する駅という認識で、初めて降り立つ駅です。
何があるのかとても楽しみです!
駅を出たところの風景。
平屋建ての倉庫がずらっと並んでいて、いかにも港という感じ。
刑事ドラマにも出てきそうなこちらの倉庫は東京港に運ばれた貨物が保管されているそう。
※倉庫周辺への立ち入りは禁止とのこと。でも駅から見える風景だけでも素敵です。
最初の目的地に向かう道。綺麗に舗装されています。
日の出桟橋(日の出ふ頭)にやってきました!
大正14年に誕生した、東京港で一番古いふ頭施設です。
この中にある日の出船客待合所は、水上バスやクルージングレストランなどの拠点になっています。
観光バスやタクシー。
クルージングに来ている方が結構いらっしゃるようです。
敷地内にレストランもあります。
クルーズ船と東京港。良い眺め〜。
少し、先ほどの倉庫の近くまで寄ってみました。
貨物を運ぶ大きなトラックが何台も停車していました。
近くには東京港管理事務所も発見。
年季が入っている建物の様子から、この周辺が昔から貨物を取り扱う港として使われているのがうかがえます。
いろいろな会社の倉庫たち。
海を眺めながら歩いていたら、大きな水門を発見しました。
日の出水門です。
近くで見ると結構迫力がありますね〜。
せっかくなので、運河沿いも歩いてみたら、向こう岸にガラス張りが綺麗な建物を見つけたので行ってみます。
調べてみたら、シーバンスという複合施設で、2つの高層タワー、そして先程のガラス張りの建物は日本最大規模のアトリウムだそうです。
アトリウムの前にある広場もとっても素敵でした。
運河のすぐ近くまで寄ることもできました!
最後に、駅に戻ってくる時に、おしゃれな壁な建物を発見。
こちらはTABLOIDという複合施設。
元々印刷工場だったところをリノベーションしたとのことで、カフェやイベントスペース、オフィス、スタジオなどが入っています。
ここのカフェの雰囲気がおしゃれで気になったのですが、この日は貸切営業だったみたいなので、今度ぜひ行ってみたいです。
今回はここまで。